◎古川祐市 プロフィール
1989年 釜石市鵜住居町に生まれる
幼少期 父有信の影響で絵画に関心を持つ
中学時代 釜石市民絵画教室で鈴木氏、政時氏に師事
高校時代 県立釜石北高校で美術部所属。阿部氏から
初めて油絵を教わる。三宅氏にも教わる
2008年 岩手県立大学宮古短期大学部入学
美術サークル立ち上げ
2010年 同校卒業
会社勤務(現在は退職)
2011年 東日本大震災により被災、自宅全壊
素描、絵画など100点程流出
仕事で各地を転々とする
2017年 主に油彩画を中心に絵画制作を再開
公募展応募・出品
2018年 第1回DBCアートアワード入選
2019年 金谷美術館コンクール2018入選
2019年 ギャラリー甲風画苑 第9回
絵画を出品して好きな
絵を選ぼうコンテスト出品
2019年 第67回光陽展 入選
2019年 東京インディペンデント
2019展覧会 No.170出品
2019年 第6回 茅の美展 SZK GALLERY出品
2019年 第72回岩手芸術祭美術展2019
洋画部門入選
2019年 2019第42回JAG
(ジャパンアーティストグループ)展
入選
2020年 2020年度近美関東美術展
(第47回近代日本美術協会春季展)入選
2020年 第73回岩手芸術祭美術展2020
洋画部門入選
2020年 第19回姶良10号美術展 入選
2021年 2021一期会春季展 入選
2021年 第107回光風会展 入選
2021年 第74回岩手芸術祭美術展2021
洋画部門入選
2022年 第108回光風会展 入選
2022年 第75回岩手芸術祭美術展2022
洋画部門入選
2023年 第109回光風会展 入選
2023年 第76回岩手芸術祭美術展2023
洋画部門入選
2024年 第110回光風会展 入選
2024年 第77回岩手芸術祭美術展2024
洋画部門入選
2025年 第111回光風会展 入選
2025年 第78回岩手芸術祭美術展2025
洋画部門入選
展示会・グループ展
2021年 第28回釜石市 ふれあい福祉まつり
作品展示会絵画3点展示
2022年 古川祐市絵画展
(釜石市鵜住居町うのすまい・トモス内
いのちをつなぐ未来館)
2022年 第29回釜石市 ふれあい福祉まつり
作品展示会絵画5点展示
2022年 第52回釜石市民芸術文化祭
一般参加2点展示
2023年 古川祐市絵画展2023
(釜石市鵜住居町うのすまい・トモス内
いのちをつなぐ未来館)
2023年 第30回釜石市 ふれあい福祉まつり
作品展示会絵画4点展示
2023年 第53回釜石市民芸術文化祭
一般参加2点展示
2024年 古川祐市絵画展2024
(釜石市鵜住居町うのすまい・トモス内
いのちをつなぐ未来館)
2024年 第31回釜石市 ふれあい福祉まつり
作品展示会絵画4点展示
2024年 第54回釜石市民芸術文化祭
一般参加2点展示
2025年 古川祐市絵画展2025
(釜石市鵜住居町うのすまい・トモス内
いのちをつなぐ未来館)
2025年 クリエイター見本市
(釜石市民ホールTETTOギャラリー)
2025年 古川祐市展 震災から変化へ
(八満食堂コレコウジツ 奥スペースfutuca)
2025年 第32回釜石市 ふれあい福祉まつり
作品展示会絵画4点展示
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◎おしゃべり
終わりは始まり。
私は自分の想像を絵画に表して皆さんに
贈ります。
それをどう感じるかは皆さんの感受性
次第なのです。
すぐに脱却しなければいけない三箇条
・空腹でいること
・睡眠を取れていないこと
・努力が報われないこと
このような状況をつくらないように
日々気を付けています。
〇人の行動や物事は、全く違っていても
延長線上では互いに必ず交わる。
〇人間の起こす行動は全て他者の為である。
この理由を無くすと行動は途端に
浅はかなものになる。
〇人は常識が崩れた時が一番脆い。
○欲望は節約できない。
〇身近にあって太陽のように輝いて1日で枯れる花、
山奥にあり地味で人目に付きそうもないが永遠に咲く花。
どっちがいいだろう?
〇普遍的に
不変的に
〇2025/2/13
国語の真っ白な解答欄に
先に解答を見せながら
「これが正しい答えだ。」
と勉強させるのは嫌だ。